ファッション雑貨のselectshop
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時計の日本3大メーカーと言えば、セイコー・シチズン・オリエントですが
その中でも、ひたすらこのクオーツ・ソーラー・電波全盛の現代に、敢えて
機械式時計にこだわった、私の大好きなメーカーのご紹介を
今から約55年前にオリエント時計が、満を持して発表した 「オリエントスター」 第二次世界大戦後の混乱も落ち着き、人々が日々の生活を取り戻し 産業復興の兆しが見え始めた頃に生まれました 70年代にクォーツが製品化され、各社こぞってクォーツ商品を開発し 高性能・コストパフォーマンスなどあらゆる面で時計の大革命が起こります オリエントも各社の右にならえと、クォーツモデルを各種開発、日本の3大メーカー として恥じないラインナップを誇っていました ですが、ユーザーに対しては高性能・コストパフォーマンスで良かったのか? そうではありません。舶来品に代表される、ROLEXやブライトリングは 機械式にこだわって商品開発していますし、日本製は、実用性にこだわったあまり 逆にデザインなどの個性が無くなり、実用であればユーザーも一本持っていれば それでよし。後は携帯で時間を見る人が増えたり、ファッションのコーディネート のパーツとしては、舶来時計に完全にシフトしてしまいました オリエントの現在の商品ラインナップはあくまで機械式にこだわる・・・・・ これは私たちの店作り・品揃えのコンセプトに非常に良くマッチしています ブランドにこだわらない・人と違う物を身に付けたい・デジタルの時代にあえてアナログ ・クオーツはあれだけ正確なのになぜに機械式・毎朝時間が無いのに手巻き・・・・・ と、挙げて行けばきりが無いのですが、もう一度自分の人生でよかった時代、アナログの時代に、戻って欲しいとの願いが、ラインナップに込められています 昔、背伸びして大人のアイテムに手を出しては見たものの、なんかしっくり来なかった 。そういう人に、今、必ず満足して頂けるアイテムだと、下北沢時計担当も自負しています PR
無題
アナログ大賛成です。
CDよりもレコード大好きです。 レコードに針を落とす瞬間の緊張感、そして安堵感、聞こえてくる音に感激していました。 映画もそうです。 古い作品には、どれを観ても安心して観れます。 ところが今の映画は、作り手の自分勝手な解釈を説明もなしにこちら側に押し付ける、面白いはずもなく観るのも躊躇いがちになります。 アナログ人間のアナログたるところ、進歩なしと言われればそれまでですが、アナログから脱皮しようとは思いません。 「素晴らしき哉 人生! 素晴らしき哉 アナログ」
書いてて思いました
書いてて思ったのですが、下北沢ってアナログさが良い町ですよね
なんかほっとします 活動写真大好きおじさんさんが下北沢を題材にした映画を紹介して下さっていましたが、正にアナログですよね 現在映画はCGCGCG・・・の世界で、映像は確かにすごいのですが、あとでDVDで見ればよいかななんて思ったりしています アナログの時代は、映画館で封切りの時見ないと見れない、又テレビもしかりでした さっきのオリエントもそうですが、今よりずっと物の無い時代に、ああいった傑作が出ていた事に驚かされますが、映画もしかりですね 僕の大好きな黒沢作品「七人の侍」「蜘蛛巣城」なんて、戦後10年位の作品ですし、今でも日本映画の最高傑作なんて言われてますよね 「本多劇場」なんて思いっきりアナログだし、立ち飲みや商店街などアナログだらけです 本当にほっとする街です |
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