Goods担当より

皆さん初めまして！！　Goods担当のです！！

OPENも間近になり　時間の流れも目まぐるしく･･･
もぅすぐソコまで迫ってきて、ｳｷｳｷ ｿﾜｿﾜしてます。

さて、coolbeans　のスタートスペシャルラインナップは、

イカす時計達とカッコイイメガネ達がメインです！！



Goodsは･･･　もぅちょっと･･･秘密(￣ｂ￣) ｼｰｰｯ!!　

ただ今、じっくり厳選いたしておりますので･･･

もぅちょっとしたら･･･　少しずつご紹介させていただきます



OPENにあたり　取り扱う時計もメガネも見ているだけで

思わず　『あ…コレ欲し～い！』(←心の声)

ついつい･･･あの人？に似合う『ソレ』を見つけてるのです。
　　　　　（コレ↑内緒にして下さいね）

　　これから　年末にかけてプレ・シーズン！！

　　今年は　悩まずに済みそうな気がします！
 

　　　　　　　何故かって？　…　

　　coolbeansで　探してたソレが見つかるから･･･



さぁ　openに向けて　STAFF一同　気合入ってます　　

お楽しみに･･･

ART TIME COLLECTION

今日は、皆さんに10月10日デビューしたばっかりの、面白時計
「ART TIME COLLECTION」をご紹介します
もちろんcoolbeansでも展開致します

メーカーは「キャストプランニング」さん
「江戸之刻（えどのとき）」、ウオッチホルダー、G-STRAPなどのオリジナル商品を販売されているメーカーさんです
社長曰く「当社はおそらく日本で最も小さな時計企画メーカーでしょう」
と仰っていますが、商品の完成度は、大手メーカーに全くひけを取らない
すばらしい商品を開発されています

今回紹介致します「ART TIME COLLECTION」は、日野譲さんと言うアーティストの作品です
簡単な日野さんのプロフィールを

【日野　讓　プロフィール】

山形県に生まれる。1984年桑沢デザイン研究所卒。フリーランス造形作家。
広告、月刊雑誌表紙イメージ、ポスター制作など立体アート作品を中心に活動、
他にクラフト講師、NHK教育番組講師なども展開。
物を造るに際して、自分のイメ－ジをいかに実際の形に表現できるかが技術的目標であり、
又、求める形は絶えず変化するエンドレスの旅みたいなものでないでしょうか。
自分の造りたいものをつくる、をモットーに、抽象、具象、立体、平面、技法や
その材料の制限にとらわれない自由な創作活動を これからもめざしてゆきたいと考えます

それでは、商品ラインナップを一部ご紹介します
（まだまだ沢山あるのですが、そちらはOPENしてからのお楽しみと言う事で
それでも他も早く見てみたい方の為に、HPアドレス　http://www.cast-planning.com/）

■CAT　 日野譲氏ならではのタッチと着想によるネコモチーフシリーズです。ネコは一つづつ立体感がありかわいさ抜群です！

■MOOVING　　 独自の構造により文字盤の中でオブジェクトが自由に動き回るムービングシリーズです。
 

■SKULL　　 細密な技巧が光る人気モチーフ「スカル」シリーズ、2から3層の立体構造が奥行きのある世界を創り出します。

 



 

GRUEN （グリュエン）

皆さんはGRUEN（グリュエンと読みます）と言う時計をご存知ですか？
日本ではあまりメジャーではありませんが、海外や、アンティーク市場、はたまたオークション市場ではかなり有名です

今度coolbeansでそちらの復刻版を取り扱う事となりましたので、簡単なエピソードをご紹介します

アメリカの老舗時計メーカーGRUENは、1874年ドイツ生まれのアメリカ人Dietrich Gruenがオハイオ州の州都コロンバスに小さな時計工房を開いたことから始まりました
第一次世界大戦では軍用時計として採用されたほど、スペックも高く大きく成長して行きます

アンティーク市場で有名な物は「CURVEX」で時計が腕にフィットしやすいよう、又だんだんと車社会になって来たアメリカで、運転しながらでも、腕に横向きに付ける事で、ハンドルを握ったまま時間を見ることが出来るドライバーモデルとして、色々なモデルが開発され、ケースに合わせてムーブメントも曲がっており、ドライバーズタイプのカーベックスは恐ろしく曲がっている物もあって、機械式時計しかなかった時代に水準の高さを世に知らしめています

またサザビーなどのオークション市場で、未だに高値で取引されているROLEXのプリンス（ドクターウオッチ）や、その最高峰と言われているタイガーストラップモデルに搭載されているムーブメントはGRUEN製です
（ROLEXは当時パテントの会社だった為、オイスターケースやムーブメントは他社が開発した物を、自社でパテントを収得し、自社ブランドで発売していました）

この様に、GRUENは時計の歴史に名を残す、すばらしいメーカーだったのです

復刻版も、新作にオートマチックも加わり、当時の良い所をそのまま伝える為に、完成度の高いラインナップとなっています

眼鏡担当より

はじめまして！cool beansメガネ担当です。

ブログがスタートしてだいぶ遅れてからのアップです。…すいません。
ようやく皆様にお伝えできます！ほぼすべて下北沢初登場ブランドが集まりましたよ。
まずはラインナップです。

☆「less than human」　ハウスブランド最強への道をひた走る。
                                                チャンピオンと呼ばれる日はすぐそこ？
☆「SASA」　福井発。東京初登場ブランド！
☆「bevel」　デザイン性の裏に見え隠れする機能性の高さを是非試してみてください。
☆「SAKI」　今や強烈に貴重品！バッファローホーンがシンプルなデザインで登場！
　and others…

その他、open間近だというのにまだ交渉中です！
決まり次第またご案内いたします。ぜひぜひお楽しみに！！

私の３０代の頃

私が３０代の頃、時計業界に居ながら、考えていた事をそのまま文字にしたら
その会社のHPにアップされ、意味不明とか言われながらも、意外と反響も良かったので、掲載してみます。
でも、若かったなぁ・・・（現在４０代です）




時計は正確に時間を知らせるのが仕事です。
でもある一定の時間の中に、楽しい時はゆっくり進み、大変（いやな事）な時は早く進む時計があったらなあと思います

年齢を重ねるにつれ、時の流れは非常に早く感じますが、子供の時って誰もが一日を長く感じていたと思いませんか？理由は分かりませんが、体感的には違っていましたよね？

自分は競馬やF1などのレースが大好きです。優勝するまでの時間の中に色んな駆け引きがあり、経過の時間を目で追う事が出来ます。一番に飛び出してそのまま1着と言う事もありますが、ラップの刻みの効果的なペースを掴んだ者が優勝するレースは、3分や2時間という時間の中で、時計の1秒1秒を正確にきざむ経過とはまた違った流れを目で見ることが出来、そこにレースの面白さがあると考えます

ドラえもんではないですが、無駄な時間を必要な時に使える時計や、一定時間を正確に計っても、あるときゆっくり、あるとき早くなんて進む時計があれば、結構楽しい人生が送れそうな気がします。（とても世間は渡って行けませんが）